世田谷区でインラインスケートを楽しもう!毎週土曜にインラインスケート教室やクラブを大蔵運動公園で開催

世田谷区 ローラースポーツ 連盟

活動報告

12/2(土) のクラブを開催しました

2017年12月2日(土) は大蔵運動公園のローラースケート場で
世田谷区インラインスケートクラブを開催しました。

今日はクラブの会員が9名、体験参加が4名で
計13名での開催となりました。

今日はお子さんの楽しく滑る姿を見て、
「やってみようかな。私も滑っていいですか?」と
チャレンジしたお母さんがいました。

ブーツを履いてプロテクターも着けて準備万端!
子供たちの「片膝を立てて、両手を当てて立つんだよ」の声に従って
立ち上がろうとすると・・・・立てない!

そうなんです、お気持ちよく分かります。

子供がスイスイ滑ってるので、見ている大人はつい
「ほら、先生の言うとおりちゃんと膝まげて!」などと言いたくなるのですが
実際履いてみると立つのも怖いし、進むのはもっと怖い!

大人は身長が高い分、地面が遠くてそれだけで怖いし、
転んだときのダメージも大きいんです・・・。

一周ぐるっと歩いて、戻ってきたお母さんは
「こんな立つのも大変だなんて・・・
子供に気軽に色々言ったの謝らないと!」
と、とても楽しそうに話されていました。

実はこの「実際やってみたら大変だった!」という親御さんの体験こそが、
お子さんの長続きの秘訣だったりします。

インラインスケートは「大人の方が有利」といった
年齢による差が殆どありません。
むしろ身軽な子供の方が上達は早かったりします。

そのため子供たちは、親御さんと真剣に競争したり、
大人にコツを教えてあげたり、という普段はできない体験が出来ます。

お母さんやお父さんと
「どちらが先に上手に滑れるようになるか」といった競争を
真剣に出来たら、それは絶対に楽しいですよね。

なので、お子さんがインラインスケートをやるときに、
親御さんが一緒に滑ってみるのとってもお勧めです!
体幹も鍛えられるし、なんと1時間滑ると
1時間全力疾走したのと同じくらいの運動量だそうですよ。

大人も子供も大歓迎!ぜひ世田谷区インラインスケートクラブで一緒に滑りましょう!

来週(12/9)のクラブは監督者不在のためお休みですので、
次回の開催は12/16(土) の教室となります。

▼12月16日(土) 教室予約申し込みページ
http://www.jissa.org/modules/eguide/index.php?cat=4
※開催前日の昼12時(もしくは満員になった時点)で自動的に締め切りとなります

皆さまのご参加をお待ちしております!

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mochiko

走るのも泳ぐのもスポーツ全般苦手だけど、インラインスケートだけはなぜか楽しい妙齢女子。

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